全日本総合バド混合ダブルス決勝 ACT SAIKYOの佐藤灯選手が足を痛め棄権…西・佐藤ペア涙の準優勝
全日本総合バドミントン選手権・混合ダブルスで、ACT SAIKYO所属の佐藤灯選手と龍谷大学の西大輝選手のペアは準優勝となりました。
山口県の女子実業団バドミントンチーム、ACT SAIKYOに所属する佐藤灯選手は、龍谷大学の西大輝選手とペアを組んだ混合ダブルスで初の決勝に進出。
決勝戦は、大会連覇がかかる、柴田一樹・篠谷菜留のNTT東日本ペアとの対戦となりました。
第1ゲームを15-21で落とした西・佐藤ペアは、第2ゲーム途中、佐藤選手が足を痛めて棄権。
涙の準優勝となりました。
最終更新日:2024年12月30日 12:36