中高生が描いた力作が表彰 建設現場のイメージアップ看板デザインコンテスト
建設現場のイメージアップを目指す看板のデザインコンテストが行われ中高生が描いた力作が表彰されました。
このイメージアップ看板デザインコンテストは自分の街を好きになり暮らすことに誇りをもてる地域をつくりたいと県建設業協会が開いたものです。
テーマは「カッコイイ建設」や「石川の未来」などで56作品の応募がありました。
このうち最優秀賞に選ばれたのは金沢市立工業高校の松井鞠生さんの「つみあげて広がる街」
つみきやブロック遊びをイメージし、壊れても何度も作り直せるといった復興に向けた前向きな思いも込められているということです。
最優秀賞作品は県内の工事現場に掲示されます。