環境に配慮した県のモデルハウスがリニューアルされ、最新の設備などが導入されました。

「いしかわエコハウス」は、CO2の削減など環境に配慮した住宅の普及を目的に14年前に県が整備したもので、今回、大規模な改修が行われました。

リニューアルでは、最新の太陽光パネルを設けたほか、機密性を高めるための3重の窓ガラスなどが設置されました。

会場では記念式典が行われ、馳知事が「県や国がこうした住宅の導入をしやすくなるようフォローする ことが環境対応として必要だ」と語りました。

リニューアルされた「いしかわエコハウス」は、自由に見学できるということです。