開業まで2か月切る 小松で新幹線駅見学会 北陸に元気を届けて…
北陸新幹線の県内全線開業まで2か月を切る中、小松駅の新幹線駅舎の見学会が行われました。
新幹線の小松駅の駅舎は去年の秋に完成していますが、3月16日の開業日までは一般の立ち入りができなくなっており、開業を目前にした貴重な機会。
21日は親子連れなど900人あまりが訪れ、コンコースやホームなどを見て回りました。
見学中には試験運転中の新幹線車両がホームを通過する場面もあり、歓声が上がっていました。
参加者:
「新しい駅舎見られてですね、新しい新幹線が開業するっていうところで、非常に楽しみだなっていうところが、第一印象ですね」
「南加賀でも人が、お客さんがどんどん増えて、盛り上がってったら町も楽しなるんじゃないかって思って、それは期待してます」
また、改札口の近くに募金箱が設置され、能登半島地震の義援金への協力が呼び掛けられていました。
この駅舎の見学会は来週、加賀温泉駅でも行われます。
新幹線の小松駅の駅舎は去年の秋に完成していますが、3月16日の開業日までは一般の立ち入りができなくなっており、開業を目前にした貴重な機会。
21日は親子連れなど900人あまりが訪れ、コンコースやホームなどを見て回りました。
見学中には試験運転中の新幹線車両がホームを通過する場面もあり、歓声が上がっていました。
参加者:
「新しい駅舎見られてですね、新しい新幹線が開業するっていうところで、非常に楽しみだなっていうところが、第一印象ですね」
「南加賀でも人が、お客さんがどんどん増えて、盛り上がってったら町も楽しなるんじゃないかって思って、それは期待してます」
また、改札口の近くに募金箱が設置され、能登半島地震の義援金への協力が呼び掛けられていました。
この駅舎の見学会は来週、加賀温泉駅でも行われます。