能登のきらめき ~「間垣」 寒風から家屋守る知恵 竹で囲まれた不思議な情景 ~
「あの日の能登を胸に、未来へとつなぐ」…テレビ金沢で2014年から3年にわたって放送してきた「能登のきらめき」は、里山里海の美しい風景や文化を紹介してきました。能登半島地震で一変してしまった多くの風景…。再び豊かで美しい光景が広がることを願い、きらめいていた能登の景色をもう一度シリーズでお伝えしていきます。
輪島市の漁師町で伝承されている「間垣」。間垣とは高さ5mほどの竹を並べた垣根のことで、冬は吹きつける寒風から家屋を守り、夏は西日をさえぎるなどの効果があります。家屋だけでなく郵便局や旅館までも竹垣に囲まれ、看板だけが顔を出す能登の不思議な情景です。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2025年1月28日放送「花のテレ金ちゃん」より)
輪島市の漁師町で伝承されている「間垣」。間垣とは高さ5mほどの竹を並べた垣根のことで、冬は吹きつける寒風から家屋を守り、夏は西日をさえぎるなどの効果があります。家屋だけでなく郵便局や旅館までも竹垣に囲まれ、看板だけが顔を出す能登の不思議な情景です。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2025年1月28日放送「花のテレ金ちゃん」より)
最終更新日:2025年1月28日 16:46