悪路も雪道もお任せ!石川県警がSUV型パトカー導入 能登半島地震を教訓に…
例年より多い積雪が予想されるこの冬に向け石川県警では…。
川島行人 記者:
「石川県警が普段から使っているこちらのパトカーですが、来週以降新しいパトカーが導入されます。車高が高く、悪路にも強い作りになっています」
川島行人 記者:
「石川県警が普段から使っているこちらのパトカーですが、来週以降新しいパトカーが導入されます。車高が高く、悪路にも強い作りになっています」
お披露目されたのはSUV型のパトカー。
従来のパトカーよりも車高が高く、災害時の地割れした道や冬の雪道にも強い車種を導入しました。
石川県警 警務課・蔵谷誠 次席:
「悪路走破性がありますし、視認性もありますので、そういった観点から活動をより効果的に行っていけるものと考えています」
SUV型のパトカーは奥能登を中心に、来週以降4台が配備されるということです。
最終更新日:2024年12月13日 18:31