能登半島地震による石川県内の死者は12日午前9時時点で215人となり、11日から2人増えました。

このうち、震災後に災害による負傷の悪化、または身体的負担による疾病のため死亡したと思われる災害関連死は、11日から2人増えて10人になっています。
また、これまでに津波による死者が珠洲市で1人確認されています。

安否不明者は、11日から1人増えて38人で、七尾市で1人、輪島市で29人、珠洲市で8人となっています。