中継 17年前の地震でも被災した門前のそば店「ずっとここで蕎麦屋を」
震度7の揺れに襲われた輪島市門前町。總持寺通りに立つ人気のそば店「能登手仕事屋」は、2007年の地震では倒壊を免れたものの、耐震への不安から「ずっとここで蕎麦屋を」との思いもあり店舗を建て直して営業を続けてきました。今回の震災で、店主の自宅は全壊しましたが、店は「一部損壊」に留まり、地域のための炊き出しと並行して先月上旬からは提供できるメニューのみではありますが、営業も再開しています。数度にわたる被災にもかかわらず、地域のため、復興のために営業を続ける蕎麦屋さんからの中継です。久保結アナウンサーがお話を伺います。
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(3月7日放送『となりのテレ金ちゃん』より)