【のとだより】「必ず出口はある…」今、伝えたい思いは…
「能登はやさしや土までも」…能登に暮らす人々の心を表現した言葉です。
どんなに苦しい状況に置かれても、他人のことを思いやり、助け合いを続ける能登の人々。
被災地となってしまったふるさと。「今の胸の内」「伝えたいこと」…カメラに語っていただきました。
穴水町の商店街。電気もこない中、懐中電灯を頼りに被災後の店内を片付け、2月から店を再開した文具日用品店。隙間風が非常に寒くて真っ暗、よくここまで来たなぁと振り返るご主人。震災で他所へ避難している人も多い穴水町の皆さんへのメッセージです。
※詳しくは動画をご覧ください。
(3月18日放送『となりのテレ金ちゃん』より)