オリジナル切手販売や高齢者見守りも 鹿屋市と日本郵便が包括連携協定
地域の活性化や高齢者の見守りなどの取り組みを進めようと鹿屋市と日本郵便が包括連携協定を結びました。
包括連携協定を結んだのは鹿屋市と日本郵便です。鹿屋市内には22の郵便局があり、これまでもプレミアム商品券の窓口販売や高齢者や子供の見守りなど市と協力してきました。
(中西 茂鹿屋市長)
「郵便局のネットワークはこれからの我々の業務を補完していただく上でも非常に重要な存在になる」
(内田 信生鹿屋郵便局長)
「(市内に)約290人の社員がいるのでそのネットワークと機動力を生かして鹿屋市の皆さんが安心して暮らせるよう鹿屋市にご協力支援していきたい」
今回の協定により25日からエアーメモリアルinかのやのオリジナル切手を販売。また、地域の見守り活動の強化や脱炭素化を進めるための電動バイクの導入など、より幅広い分野で協力していくということです。