猛暑続く県内… ひとときの涼を! 美しい数時間の芸術“氷の彫刻” 一瞬でも涼しさを
1日も暑い1日となりました。鹿児島市では最高気温37.1度を記録するなど連日猛暑日が続いています。そんななかひとときの「涼」を感じてもらおうと鹿児島市で氷の彫刻展が行われました。
1日も県内は気温が上がり、鹿児島市では最高気温37.1度を記録。そのほかにも、枕崎では35度、阿久根でも33.2度など各地暑い1日となりました。
そんななか、ひとときの「涼」を感じてもらおうと天文館では、氷の彫刻展が行われました。
重さが100キロ以上もあるという大きな氷を、普段はホテルのレストランなどで包丁を握る料理人たちが、チェーンソーやノコギリで、巧みに削っていきます。
(記者)
「作品の制作が開始して1時間ほどが経過した。少しずつそれぞれの作品の形が見えてきている」
約3時間をかけてすべての作品が完成しました。
(製作者・救仁郷義伸さん)
「毎日すごく暑い日が続くので、海でジャンプしているバショウカジキを見てみんなに涼んでもらえればと思ってこの作品にした」
(見物客)
「きれいだと思う」
(見物客)
「一瞬でも涼しさを感じられて非常にありがたい」
訪れた人は数時間しか見ることのできない氷の彫刻に魅了されていました。
1日も県内は気温が上がり、鹿児島市では最高気温37.1度を記録。そのほかにも、枕崎では35度、阿久根でも33.2度など各地暑い1日となりました。
そんななか、ひとときの「涼」を感じてもらおうと天文館では、氷の彫刻展が行われました。
重さが100キロ以上もあるという大きな氷を、普段はホテルのレストランなどで包丁を握る料理人たちが、チェーンソーやノコギリで、巧みに削っていきます。
(記者)
「作品の制作が開始して1時間ほどが経過した。少しずつそれぞれの作品の形が見えてきている」
約3時間をかけてすべての作品が完成しました。
(製作者・救仁郷義伸さん)
「毎日すごく暑い日が続くので、海でジャンプしているバショウカジキを見てみんなに涼んでもらえればと思ってこの作品にした」
(見物客)
「きれいだと思う」
(見物客)
「一瞬でも涼しさを感じられて非常にありがたい」
訪れた人は数時間しか見ることのできない氷の彫刻に魅了されていました。