社会「紅麹」健康被害県内3例目 60代女性腎機能障害の疑い 症状続くも回復に向かう2024年4月5日 19:49 県内で3例目となる小林製薬の「紅麴」による健康被害の疑いが明らかになりました。 健康被害を訴えているのは県内の60代の女性です。県によりますと女性は2023年4月頃から2024年の1月頃まで小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取していましたが頭痛や体の痛み、倦怠感などの症状が出たということです。病院で診察した結果、女性は腎機能障害の疑いがあり現在も症状は続いていますが回復に向かっているということです。 県は体調不良などを感じたら保健所などに相談してほしいと呼びかけています。関連ニュース【桜】見頃の鹿児島市の甲突川の様子は台湾女子サッカー県内でキャンプ 塩田知事台湾地震お見舞いの言葉LINEで金採掘の投資話 70代男性が詐欺被害総額9000万円 「手続きを行う前に相談を」6日から春の全国交通安全運動 街頭パトロール出発 /思いやりと譲り合いの運転を