鹿児島市で学習塾を経営する男(35) 男の子(10代前半)の首絞める暴行加えた傷害の疑いで逮捕
6月3日、公園で面識のある男の子(10代前半)の首を絞めつけるなどの暴行を加えたとして、鹿児島市で学習塾を経営する男(35)が傷害の疑いで逮捕されました。男は男の子の胸ぐらを掴み、「調子に乗るなよ」と発言したことは認める一方、首を絞めつけた行為については否認しています。
逮捕されたのは鹿児島市真砂町の学習塾経営倉岡 正喜容疑者(35)です。警察によりますと、倉岡容疑者は3日午後4時半ごろ、県内の公園で面識のある男の子(10代前半)の首を絞めつけるなどの暴行を加えケガを負わせた疑いが持たれています。
男の子の親から相談を受けた学校が警察に通報し、事件が発覚しました。調べに対し倉岡容疑者は、男の子の胸ぐらを掴み、「調子に乗るなよ」と発言したことは認める一方、首を絞めつける行為については否認しています。
警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。