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出水市、読売新聞西部本社、KYTの3者がSDGs普及啓発で協定を締結 出前授業や植樹に取り組む

2024年7月12日 19:09
出水市、読売新聞西部本社、KYTの3者がSDGs普及啓発で協定を締結 出前授業や植樹に取り組む

 SDGsの普及啓発を進めようと出水市が読売新聞西部本社とKYTと協定を結びました。今後は、地域の小学生を対象にしたSDGsに関する出前授業や植樹にも取り組んでいきます。

 出水市役所で12日、出水市と読売新聞西部本社、KYTの3者によるSDGs普及啓発に関する協定の締結式が行われました。この協定は読売新聞が取り組んでいる「九州・山口 未来の森~みんなで学ぼうSDGsプロジェクト」を通して出水市でのSDGsの普及啓発を進めていくことを目的としています。締結式には椎木伸一市長と読売新聞西部本社の増田雅己代表取締役社長、KYTの小石川伸哉代表取締役社長が出席し、協定書にサインをしました。

(出水市・椎木伸一市長)
「子どもたちにリサイクル、SDGsの認識を深めてもらい、市民の皆さんに認識を深めてもらう活動なので大変ありがたい取り組み。SDGs未来都市としてこれからも取り組んでいきたい」

 今後は、地域の小学生を対象にしたSDGsに関する出前授業や、植樹を行ってSDGsの普及啓発に取り組んでいきます。