中種子町の
小学校で、子どもたちが昔ながらの
田植えに挑戦しました。
田植えに挑戦したのは、中種子町立納官小学校の全校児童18人です。昔ながらの手植えを体験し身近な農業の大切さを感じてもらおうと初めて企画されました。子どもたちは柔らかい泥の感触に初めは戸惑いながらも、丁寧に苗を植えていきました。
(児童)
「楽しかった」
「最初は埋もれるかと思ったけどだんだん慣れてきた」
(納官小学校 奈良 博一校長)
「身近にこういう田んぼや自然が沢山ある/3829農業をされる方々の苦労や努力、願いも感じてほしい」
稲刈りは7月の予定で、脱穀や餅つきなども授業の中で体験するということです。