霧島市の国分中央病院の金庫から約8300万円横領疑い 男(40)逮捕 当時経理課長として勤務
勤務していた霧島市の病院の金庫から、現金約8300万円を着服し横領したとして、鹿児島市の男(40)が業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、鹿児島市宇宿の会社員、仰裕次郎容疑者(40)です。
警察などによりますと、仰容疑者は2020年4月から翌年4月までの間、当時、経理課長として勤務していた国分中央病院で、金庫から115回にわたり、現金約8300万円を着服し、 横領した疑いが持たれています。
病院によりますと、仰容疑者は退職後の3年前に、病院に侵入し、金庫から現金を盗んだとして逮捕されていて、逮捕後に帳簿などを確認したところ被害が発覚。
警察が関係者から聞き取りなどを行い、逮捕に至ったということです。
仰容疑者は売り上げを実際の金額よりも少なく計上し、差額を着服していたとみられ、調べに対し、「現金を着服したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が動機などを調べています。
逮捕されたのは、鹿児島市宇宿の会社員、仰裕次郎容疑者(40)です。
警察などによりますと、仰容疑者は2020年4月から翌年4月までの間、当時、経理課長として勤務していた国分中央病院で、金庫から115回にわたり、現金約8300万円を着服し、 横領した疑いが持たれています。
病院によりますと、仰容疑者は退職後の3年前に、病院に侵入し、金庫から現金を盗んだとして逮捕されていて、逮捕後に帳簿などを確認したところ被害が発覚。
警察が関係者から聞き取りなどを行い、逮捕に至ったということです。
仰容疑者は売り上げを実際の金額よりも少なく計上し、差額を着服していたとみられ、調べに対し、「現金を着服したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察が動機などを調べています。