公衆浴場の“不適切な性的行為” 放送をきっかけに全国初のポスターが完成 公衆浴場組合と行政が一体の取り組み、新たな対策に乗り出した施設を取材
鹿児島市の太陽ヘルスセンターの閉店で明るみになった「公衆浴場の不適切な性的行為」。news every.かごしまが、今年4月と6月にこの問題を取り上げると全国から大きな反響がありました。
県公衆浴場組合によると、放送後、県内の施設での迷惑行為は減りましたが、一部の施設では一般客が巻き込まれる被害があったということです。そうした中、組合が新たなポスターを完成させました。県や鹿児島市、鹿児島県警が連名のポスターで「公衆浴場でのわいせつ行為は犯罪だ」と呼びかけています。こうしたポスターは全国で初めてだと言います。
放送をきっかけに動き出した組合や行政の取り組み。新たな対策を打ち出した公衆浴場を取材しました。(動画でご覧ください)
県公衆浴場組合によると、放送後、県内の施設での迷惑行為は減りましたが、一部の施設では一般客が巻き込まれる被害があったということです。そうした中、組合が新たなポスターを完成させました。県や鹿児島市、鹿児島県警が連名のポスターで「公衆浴場でのわいせつ行為は犯罪だ」と呼びかけています。こうしたポスターは全国で初めてだと言います。
放送をきっかけに動き出した組合や行政の取り組み。新たな対策を打ち出した公衆浴場を取材しました。(動画でご覧ください)