<新年迎える準備>岩沼市の竹駒神社 "縁起物"作りや"大絵馬"設置 正月三が日で40万人の人出見込む(宮城)
正月三が日で40万人の人出を見込む宮城・岩沼市の竹駒神社では、新年を迎える準備が進められている。
岩沼市の竹駒神社では、開運や家内安全を願う縁起物の鏑矢作りが進められている。
5日は、神職と巫女が、来年の干支である巳が描かれた絵馬や五色の吹き流しを、木製の矢に取り付けていた。
竹駒神社・巫女 鈴木彩心さん
「参拝に来て頂いた方に、これからもより一層良い年になりますようにと思いを込めて奉製いたしました」
また、白いヘビと縁起物の小槌などが描かれた2体の大絵馬が設置された竹駒神社。
正月三が日には、例年並みのおよそ40万人の人出を見込んでいる。
最終更新日:2024年12月5日 16:26