マンガ・アニメを街の賑わいに「仙台はたくさん舞台になっている」シンポジウム開催
仙台市は街の活性化に向けて、来年から5年間、地元にゆかりあるマンガやアニメなどを活用したコンテンツを重点的に発信することを掲げている。これを受けて、仙台市青葉区で行われたシンポジウムには市民ら100人ほどが参加し、マンガ編集者や専門家からコンテンツの舞台を活用した観光施策などが紹介された。
<参加者>
「仙台は舞台になっているマンガ、アニメがたくさんあって、それがどんどん活かされていったらすごくたのしい街になるなと思った」
仙台市は街の新たな賑わいとともに、観光客増加に向けたアプローチも図る考えを持っている。