宮城・東松島市の保育園で焼き芋会が開かれ、園児たちが秋の味覚を味わった。

ずらりと並んだサツマイモは、矢本西保育園の園児たちが苗を植えて収穫するまで自分たちで大切に育ててきたもの。

サツマイモを新聞紙とアルミホイルで丁寧に包んだ後、かまどの中に入れていく。

園児）おいしくなあれ！

待つこと30分あまり。
ホクホクの焼き芋が、出来上がった。

アツアツをフーフーしながら、もっと食べたいとアピールする子も。
みんなで楽しく、秋の味覚を頬張った。

園児
「甘くて美味しいです」
「（Qイモのどんなところが好き＞？）焼いてホクホクしてるところ」

青空のもと、輪になって味わった焼き芋は格別だったようだ。