【これから明るいことが続きますように…】小正月の伝統行事「どんと祭」 人々が今年の幸せ祈る(宮城)
宮城県内各地では、14日 小正月の伝統行事「どんと祭」が行われた。
このうち、仙台市青葉区の「大崎八幡宮」では、14日午後5時過ぎ 積み上げられた正月用のしめ飾りなどに御神火が灯され、人々が今年の無病息災などを祈った。
訪れた人
「これから明るいことが続くように祈っている」
「家族の健康とこれから1年良い年になるように(祈った)」
去年までマスク着用が推奨されていた「裸参り」では、新型コロナ「5類移行」に伴い「含み紙」を口にする従来の姿がみられた。