【事故現場の交差点に「信号機」設置】横断歩道上で7歳の女の子が車にはねられた重傷事故受けて(宮城・石巻市)
去年(2023年)11月、宮城・石巻市の市道交差点で、横断歩道を渡っていた7歳の女の子が車にはねられた重傷事故を受け、現場に信号機が設置された。
信号機が設置されたのは、石巻市中屋敷1丁目の市道交差点で、子どもたちの通学路になっている。
この交差点では、去年11月21日夕方 横断歩道を歩いて渡っていた7歳の小学生の女の子が軽トラックにはねられ、頭やあごの骨を折る重傷を負った。
事故があった市道は交通量が多く、地元の町内会や石巻市が警察に信号機の設置を求めていた。
地域住民「通学路にもなっているし、いいと思います」
信号機は26日から稼働し、地元の住民は安堵の表情を浮かべていた。