【懲戒免職】<酒気帯び運転>した特別支援学校・男性教諭(52) <早朝に飲酒>のうえ車で立ち寄ったコンビニで警察官に見つかる(宮城)
宮城県の教育委員会は、酒気帯び運転をして運転免許取り消し処分となった特別支援学校の男性教諭を『懲戒免職処分』にした。
宮城県教育委員会によると、県立支援学校『岩沼高等学園』の男性教諭(52)は、今年4月早朝に飲酒。
車で自宅から病院に向かう途中、立ち寄ったコンビニエンスストアで警察官から呼気検査を受けたところ、基準値以上のアルコールが検出された。これに伴い、5月に運転免許も取り消されている。
教諭は、7月11日付けで懲戒免職処分となった。
佐藤靖彦教育長は、県民の信用を失墜させる行為が繰り返されないよう、指導を徹底するなどとコメントしている。