「底知れないエネルギー感じた」輪島市の郷土芸能・御陣乗(ごじんじょ)太鼓 石巻で披露
「御陣乗(ごじんじょ)太鼓」は石川県輪島市の名舟町に400年以上伝わる郷土芸能。人の怒りや悲しさを表現した面をかぶり、髪を振り乱しながら太鼓を打ち鳴らす。これは能登半島地震の被災地支援を目的に企画され、保存会のメンバー6人が宮城県の石巻市や女川町で演奏を披露した。
<観覧した人>
「キビキビとしたすごい動作は真似ができない」
「すごかったです。あの演舞は」
「人間のエネルギーは素晴らしいと思って、底知れないエネルギーがありました」
会場には募金箱も設置され、集まった募金は全額が保存会に贈られるという。
<観覧した人>
「キビキビとしたすごい動作は真似ができない」
「すごかったです。あの演舞は」
「人間のエネルギーは素晴らしいと思って、底知れないエネルギーがありました」
会場には募金箱も設置され、集まった募金は全額が保存会に贈られるという。