【「しばた桜まつり」開催日決定】3月29日から開催へ 「一目千本桜」目当てに多くの人が訪れる(宮城)
「一目千本桜」を目当てに多くの人が訪れる「しばた桜まつり」について、実行委員会は3月29日から開催することを最終決定した。
21日午前、「しばた桜まつり」の実行委員会が開かれ、当初の予定通り3月29日から4月11日までの14日間とすることを最終決定した。
白石川沿いにおよそ1200本の桜を楽しめる「一目千本桜」。
21日午前 つぼみは膨らんできているように見えるが、花が咲くにはもう少しかかりそうで、民間の気象会社は記録的に早かった去年より4日遅く平年より1週間早い3月31日の開花を予想している。
しばた桜まつり実行委員会・小泉清一 実行委員長「(開始日を)3月29日に決めましたので、それに合わせてサクラの方も咲いていただけるのかなと思っております。町民と一緒になって、桜まつりを盛り上げていきたいと思っています」
実行委員会は、桜まつりの期間中 去年より7万人多い30万人の人出を見込んでいる。