【5月18日開幕「仙台・青葉まつり」】山鉾10基 仙台市中心部に展示中
5月18日に開幕する「仙台・青葉まつり」を彩る10基の山鉾が、仙台市中心部のアーケード街に展示されている。
仙台市青葉区一番町のアーケード街にお目見えした山鉾。
11日に関係者が集まり、「仙台・青葉まつり」の安全を祈る神事が行われた。
仙台・青葉まつり協賛会 渡邉博之 実行委員長
「参加者の方や沿道で見ていただく観客の方が、ケガや事故がないように、楽しんでいただけるようにしたいと考えています」
この日は、「定禅寺通」に設置された「伊達門」にあかりが灯された。
山鉾は5月19日昼まで展示された後、「仙台・青葉まつり」の時代絵巻行列として、仙台市中心部を練り歩く。
節目の40回目の今年は、仙台市の姉妹都市・徳島市から「阿波踊り」、宇和島市から「牛鬼」が参加しまつりを盛り上げる。