【4病院再編計画などが争点】宮城県議会議員選挙 「期日前投票」始まる
10月22日投開票「宮城県議会議員選挙」の「期日前投票」が、14日から始まった。
このうち、仙台市5つの区全ての有権者が投票できる青葉区のアエルでは、早速訪れた有権者が1票を投じていた。
13日告示された県議選では、「定数59」に対し「84人」が立候補し、争点は、県が進める「4病院再編計画」への対応や「地域振興策」などとみられる。
県選管によると、前回2019年の県議選の投票率は 過去最低の34.8%で、期日前投票を利用したのは投票者のおよそ3割(29.3%)にあたる14万9639人だった。
期日前投票所は、10月14日から投開票日前日の10月21日まで各市町村役場など89か所に開設されている。