高校生が新商品や販売促進のアイデアを提案 地元企業の活性化を考える発表会開催《長崎》
地元企業を活性化させようと、高校生が商品やサービスを提案する発表会が行われました。
諫早商業高校商業科ビジネス創造コースでは、たちばな信用金庫の協力のもと、地元企業を研究しビジネスの活性化を考えるプロジェクトに取り組んでいます。
この日は、3年生92人が 26社に対し、新商品や販売促進のアイデアを提案しました。
(生徒発表)
「教習車の運転席側に、諫早の有名な観光地のイラストを載せることになりました」
新商品やアイデアは、企業が事業として採用することもあるということです。