公立中学校で入学式「県内の新入生数 約1万1000人」昨年度より200人あまり減《長崎》
県内のほとんどの公立中学校で8日、入学式が行われました。
長崎市の桜馬場中学校では、新入生123人が新たなスタートを切りました。
(誓いのことば 新入生代表)
「中学校という新たなステージで、新たな挑戦が始まる。笑顔を大切にしてたくさん成長していきたい」
廣瀬 忠義校長は「一人一人が活躍を重ね、大きく成長できるような日々を作っていきましょう」と激励しました。
県内の公立中学校の新入生は、昨年度より200人あまり少ない約1万1000人となっています。
最終更新日:2025年4月8日 3:31