佐世保がクリスマス一色に!100万個の明かりが街を包む「きらきらフェスティバル」開催中《長崎》
佐世保の冬の風物詩「きらきらフェスティバル」が今年も開幕しました。
11月30日、佐世保市の島瀬公園で点灯式が行われた「きらきらフェスティバル」。
100万個の明かりが街を包むこの恒例イベントも、今年で29回目を迎えました。
島瀬公園に設置された今年のメインのイルミネーションには、佐世保市立黒髪小学校5年の吉田香穂さんのデザインが選ばれました。
(黒髪小学校5年 吉田香穂さん)
「(大賞に選ばれて)とてもうれしい。みんなが笑顔になるような目で見てほしい」
(佐世保市民)
「初めて来た。すごくきれいだった。いい思い出になった」
4日水曜日の午後7時からは「きらきらチャリティ大パーティー」が開催される予定で、参加者で食べ物や飲み物を持ち寄り、一斉に乾杯します。
また 会場では、仮装大会やYOSAKOIなどのイベントも行われるほか、募金も呼びかけられ、集まったお金は日本赤十字社に贈られるということです。
イルミネーションは来年1月13日までで、週末を中心に様々なイベントが企画されているということです。