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「核兵器の脅威を世界に」国際賢人会議 午後から開会 出席者らが被爆の実相触れる《長崎》

2023年12月8日 11:55
「核兵器の脅威を世界に」国際賢人会議 午後から開会 出席者らが被爆の実相触れる《長崎》

「核兵器のない世界」に向けた道筋を話し合う国際賢人会議が、8日から長崎市で開かれるのを前に、会議の出席者らが長崎原爆資料館などを訪問しました。

長崎市を訪れているのは、核軍縮の専門家やアメリカの元国務次官、ドイツの元国連事務次長など国際賢人会議の委員らです。

鈴木市長の案内を受けて平和公園で献花しました。

鈴木長崎市長
「被爆地・ナガサキから核兵器の脅威、非人道性をしっかりと発信していただきたい」

長崎原爆資料館 井上琢治館長
「ここが爆心地」
「すさまじい熱線と爆風と放射線 を放ち、一瞬にして長崎の街を焼き尽くしてしまった」

その後、長崎原爆資料館を訪問し、被爆後の長崎の街のジオラマや、原爆の非人道性を示す展示などを見学しました。

また、18歳の時に被爆した築城 昭平さん96歳による英語での講話も聴講し、
被爆者団体の代表らとも意見を交わしました。

国際賢人会議は、去年12月に広島市で初めて開かれ、東京での会合に続き、今回3回目の開催となります。

8日午後、長崎市で開会し、9日まで「核兵器のない世界」を実現するための道筋について議論します。

9日午後には、岸田総理も出席する予定です。