グラバー園×ハローキティのラッピングバスが運行開始!開園50周年を記念《長崎》
9月4日で開園から50周年を迎える長崎市のグラバー園。人気キャラクターとコラボしたラッピングバスの運行が始まりました。
トーマス・グラバーのふるさと、スコットランドの民族楽器「バグパイプ」の演奏の中、お披露目されたラッピングバス。
グラバー園のロゴとともにサンリオの人気キャラクターハローキティが描かれています。
1974年9月4日の開園から4日で50周年を迎えることを記念して、同じく誕生50周年のハローキティとコラボしました。
長崎バスなどの協力によって2日から来年3月末まで新地中華街から長与町方面などの路線で運行されるということです。
50周年記念事業実行委員会の村木 昭一郎会長は「キティちゃんとのコラボを観光客だけでなく長崎市民にも知ってもらい足を運んでもらえれば」と話していました。
ハローキティを「PR大使」に任命して様々なコラボレーション事業を行っているグラバー園。7月からはプロジェクションマッピングを上映中で、来年3月末までのイベント期間中は開園時間が延長されています。
また、8月8日からはコラボ路面電車も運行中で、こちらは来年2月7日まで長崎の街を走るということです。