「おいしいおイモ掘るぞー!」 秋の味覚サツマイモを園児が収穫体験 とれたイモは焼いもやおやつに《長崎》
子どもたちが頑張りました。秋の味覚サツマイモの収穫体験が長崎市の幼稚園で行われました。
園児たち
「おいしいおイモ掘るぞー!」
さわやかな秋晴れの下イモ掘りに挑戦したのは長崎市の諏訪幼稚園の園児およそ70人です。
園児
「でっかいよー」
「でかいイモとったどー」
(とれたイモはどうやって食べる?)
「スイートポテト」
サツマイモは、今年6月、園内の菜園に園児たちが芋づるを植えて栽培。
ツルをひっぱったりスコップでほったり…。
土の中から丸々と太った芋が顔を出すと大きな歓声が上がっていました。
きょうはあわせて200キロ以上のサツマイモが獲れたそうです。
収穫したイモは園内で焼きいもにしたりおやつに調理して食べるほか園児ひとり当たり2キロから3キロをそれぞれ家に持ち帰るということです。