自民党の総裁選・投開票日 鳥取・島根両県連でも党員・党友票の開票作業 鳥取県10,220人、島根県11,682人が投票権
史上最多の9人が立候補した自民党の総裁選。9月27日に投開票日を迎え、鳥取・島根両県連でも党員・党友票の開票作業が行われました。
鳥取市にある自民党鳥取県連では、午前9時半から開票作業が始まりました。
自民党鳥取県連 井木敏晴 総裁選選挙管理委員長
「ただ今より、本日施行の自由民主党の総裁選挙における鳥取県党員投票の開票を開始いたします」
投票権がある党員・党友は、鳥取県が10,220人、島根県が11,682人。投票は26日までに締め切られています。開票後は、党本部に結果を報告することになっています。
国会議員票と合わせた開票結果は27日午後に発表。過半数に達する候補がいない場合、決選投票が行われ、午後4時前には新総裁が決まる見込みです。