米沢牛ステーキや佐世保スペシャルバーガーなど 全国各地の名店から集められたグルメやスイーツが集結 鳥取県米子市
鳥取県米子市のデパートでは、1月8日から全国各地自慢の食を集めた催し「美味食彩まつり」が、始まりました。
おいしそうなグルメが目の前で出来上がるのも楽しめ、新年早々、活気づいています。米子市の米子天満屋で8日から始まった「美味食彩まつり」。会場には、全国各地28の名店から集められたグルメやスイーツが並んでいます。
山形県の米沢牛ステーキとすき焼きが入ったボリューム満点の弁当や、のべ120時間を使って作られたベーコンと黒毛和牛100パーセントのパティが自慢の長崎県の佐世保スペシャルバーガー、縁起が良い大福にイチゴをあしらった彩り豊かな愛媛県の「いちご串大福」などが売られています。
開催初日の8日、会場には平日にもかかわらず次々と買い物客が訪れ、試食や店の人との交流も楽しみながらお気に入りの品を買い求めていました。
この「美味食彩まつり」は、米子市の米子天満屋で1月13日(月・祝)まで開かれています。