軽自動車が対向車線にはみ出し…車が次々衝突 最終的に車両5台の絡む事故 男性2人が軽傷 道路は一時全面通行止めに 島根県松江市
12月25日午前7時半ごろ、島根県松江市の県道25号「玉湯吾妻山線」で車両5台の絡む事故があり、男性2人が軽傷を負いました。
島根県警松江警察署によりますと、12月25日午前7時半ごろ、松江市の県道25号「玉湯吾妻山線」で男性(63)の運転する軽自動車が対向車線にはみ出し、別の男性が運転する軽自動車に衝突しました。その後、後続車も事故に巻き込まれ、車両5台の絡む事故となりました。
この事故で、男性2人が病院に搬送されましたが、胸を打つ軽傷だということです。事故により道路は一時、全面通行止めとなり、渋滞が発生しました。
事故現場は、玉作湯神社の南約1キロ付近の片側1車線の道路で、警察は路面の凍結で事故車両がスリップしたとみて、詳しい事故の原因を調べています。
最終更新日:2024年12月25日 18:50