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”蟹取県”として全国へPR 4年ぶり開催「カニパレード」 100杯分のベニズワイガニを使ったカニ汁も振る舞われる 鳥取県境港市

2024年1月15日 17:31
”蟹取県”として全国へPR 4年ぶり開催「カニパレード」 100杯分のベニズワイガニを使ったカニ汁も振る舞われる 鳥取県境港市

カニの水揚げ量日本一を誇る鳥取県境港市。1月14日、「カニ感謝祭」が開かれ、コロナ禍で中止していたカニパレードも4年ぶりに開催されました。

威勢のいい大漁太鼓で始まったカニ感謝祭。この祭りは水揚げ量日本一を誇る境港のカニに感謝し、観光PRにつなげようと毎年開かれています。おととし1年間の境港のカニの水揚げ量は5181トンで、2位の兵庫県香住漁港の1751トンを大きく引き離し堂々の1位を誇っています。

境港市 伊達 憲太郎 市長
「昨年は(境港に)日本で唯一のカニ専用のカニかご岸壁もできたところであります。よりおいしくて品質のよいカニを国内外の消費者に届けることもできます。引き続き日本一の産地・境港をしっかりとPRしていきたいと思います」

そんな境港のカニで、町を盛り上げようと14日は、水木しげるロードで、カニが練り歩く「カニパレード」も4年ぶりに開催されました。リアカーに入れられたカニを関係者が引っ張り、鬼太郎、ネコ娘も参列。通りには華やかなパレードを見ようと、大勢の観光客が訪れていました。

パレードが終わるとカニは水木しげるロードの妖怪神社に奉納。関係者はカニの豊漁と観光振興の発展を祈願していました。

そして会場には100杯分のベニズワイガニを大鍋で煮込んだカニ汁が4年ぶりに用意され、観光客に無料で振る舞われました。寒空の下、湯気が漂うカニ汁で観光客は、身も心も温まったようです。

観光客
「おいしいです」

「すごく人が多くてびっくりしました。活気があって天気もいいしすごく楽しいです」

「地域を盛り上げるイベントがあって、すごくいいなと思いました」

鳥取県は今年「蟹取県」として、「ウェルカニキャンペーン」など、全国的な観光PRを展開し始めて10年となる節目の年。この冬は「カニバーサリー」として、宿泊キャンペーンなどを展開してます。