東通原発 最大5メートル敷地かさ上げへ
東北電力は東通原発について原子炉建屋周辺の敷地を3メートル以上かさ上げする方針だときょうの会見で明らかにしました。
津波対策の目安となる基準津波12.1メートルに対して、原子炉建屋周辺の敷地は13メートルとなっていますが、より安全性を高めるために16メートルから18メートル程度まで高くすることを検討しているということです。
最終更新日:2025年2月5日 19:18
東北電力は東通原発について原子炉建屋周辺の敷地を3メートル以上かさ上げする方針だときょうの会見で明らかにしました。
津波対策の目安となる基準津波12.1メートルに対して、原子炉建屋周辺の敷地は13メートルとなっていますが、より安全性を高めるために16メートルから18メートル程度まで高くすることを検討しているということです。