りんご大雪被害へ苗木の購入費を助成 宿泊税導入も 青森県弘前市
弘前市は大雪によるりんごの木の被害が多発していることから、苗木の購入費を補助して生産者を支援します。
弘前市はきょうの市議会に、雪害対策としてりんご園地再生事業の補正予算案2,100万円を提案し可決されました。
この事業は大雪で被害を受けたりんごの木を植え替える際に、苗木の購入費として1本あたり上限700円を補助するもので、全部で3万本の改植を想定しています。
申請には苗木を購入した領収書と折れた木の写真が必要です。
ただ、ことしは苗木が不足していることから市は来年度も継続して支援するとしています。
★弘前市 櫻田宏市長
「これからもう一回しっかりとりんごを作っていくという意欲を持っていただくためにも、スピード感を持って弘前市独自の対応をするので、なんとか皆さん頑張ってりんご生産につなげていただきたいと思います」
また、市議会では宿泊税導入の条例案も可決されました。
宿泊税は1人1泊200円で12月1日からの導入をめざしています。
弘前市はきょうの市議会に、雪害対策としてりんご園地再生事業の補正予算案2,100万円を提案し可決されました。
この事業は大雪で被害を受けたりんごの木を植え替える際に、苗木の購入費として1本あたり上限700円を補助するもので、全部で3万本の改植を想定しています。
申請には苗木を購入した領収書と折れた木の写真が必要です。
ただ、ことしは苗木が不足していることから市は来年度も継続して支援するとしています。
★弘前市 櫻田宏市長
「これからもう一回しっかりとりんごを作っていくという意欲を持っていただくためにも、スピード感を持って弘前市独自の対応をするので、なんとか皆さん頑張ってりんご生産につなげていただきたいと思います」
また、市議会では宿泊税導入の条例案も可決されました。
宿泊税は1人1泊200円で12月1日からの導入をめざしています。
最終更新日:2025年3月21日 16:56