地元の鍋料理を集めた「八食鍋フェス」が八戸市で始まり、訪れた人たちがあつあつの料理を食べて休日のひとときを楽しみました。

「八食鍋フェス」は八戸市の八食センターが、寒い冬をあたたかい鍋で乗り切ろうと開きました。
会場には23の飲食店や団体の出店が並び、地元・八戸市の「八戸せんべい汁」や地元野菜をたくさん使った煮干し鍋など26の鍋を提供しています。
なかでも人気なのが七戸町の金子ファームの牛肉を使ったビーフシチューや八戸毬姫牛のうし鍋で、訪れた人たちがあつあつの鍋を味わっていました。

★訪れた人
「おいしかったです　だしがすごくきいていて」
「久しぶりに参加したのですごく楽しいです　わいわいしていて」
「すごくおいしいです」
「いっぱいいろいろな人が集まっていろいろな所の鍋を食べるのがすごく楽しい」

また会期中は1日2回八戸えんぶりの実演が行われ、えんぶり組が春を呼ぶ勇壮な舞を披露していました。
八食鍋フェスはあすも午前10時から午後3時まで開催されます。