【豪雪】青森県弘前市で“観測史上1位”の積雪160センチ!「ここ最近30センチずつ積もって…」 青森市も今冬最高で在来線100本超運休
冬型が続き青森市の積雪は一時この冬最高の150センチに達し、在来線は100本超が運休しました。
きょうの県内は津軽を中心に大雪となり、午後6時の積雪は弘前市で150センチ、青森市で149センチ、五所川原市で144センチなどとなっています。
青森市の積雪は一時この冬最高の150センチを記録しました。
また弘前市は、けさ観測開始以降最多の160センチを記録。
★弘前市民
「たいへんだ まいにち雪と悪戦苦闘 ここ最近30センチずつ積もっていますよ」
JRは奥羽本線など合わせて115本が運転を見合わせ7,557人の足に影響が出ました。
あすも五能線は東能代と弘前の間で始発から上下合わせて3本の運休を決めています。
あす午前6時までに降る雪の量は青森市や弘前市などで5センチから15センチなどとなっています。
気象台はあす昼前まで、津軽で大雪による交通障害などに注意を呼びかけています。