積雪が平年比の3倍 雪が降り続く青森市 今季初の60cm超に
冬型が続く県内は津軽を中心に雪が降り、青森市では積雪が今シーズン初めて60センチを超えいつもの年の3倍となってます。
県内は上空1500メートルにマイナス12℃の1月下旬並みの寒気が流れ込み冬型の気圧配置となり津軽を中心に雪が降っています。
午前11時現在の積雪は酸ヶ湯で今シーズン初めて2メートルを超えたほか、青森市でも積雪が今季初めて60センチを超えいつもの年の3倍となっています。
また寒さも厳しく、けさの最低気温はむつ市で氷点下7.1℃などと4つの観測地点で今季いちばんの冷え込みとなりました。
午後6時までの12時間の予想降雪量は青森市と弘前市、野辺地町で5センチから15センチむつ市で5センチとなっています。
冬型はあすも続く予想で、青森地方気象台は大雪による交通障害などに注意を呼びかけています。
県内は上空1500メートルにマイナス12℃の1月下旬並みの寒気が流れ込み冬型の気圧配置となり津軽を中心に雪が降っています。
午前11時現在の積雪は酸ヶ湯で今シーズン初めて2メートルを超えたほか、青森市でも積雪が今季初めて60センチを超えいつもの年の3倍となっています。
また寒さも厳しく、けさの最低気温はむつ市で氷点下7.1℃などと4つの観測地点で今季いちばんの冷え込みとなりました。
午後6時までの12時間の予想降雪量は青森市と弘前市、野辺地町で5センチから15センチむつ市で5センチとなっています。
冬型はあすも続く予想で、青森地方気象台は大雪による交通障害などに注意を呼びかけています。
最終更新日:2024年12月17日 20:10