12月17日のフラッシュニュース
小学校でSDGsツリー点灯
クリスマスを前に五所川原市の南小学校で子どもたちがSDGsにちなんだ目標を飾り付けたツリーの点灯式が行われました。
ツリーには「電気をこまめに消す」、「ポイ捨てをしない」など子どもたちが自分たちで心がけたいことを書いた250枚のカードが飾られています。
ツリーはしばらく学校の玄関に設置されます。
ふくちアイスアリーナ 存続求める
設備故障で今年度休館している、ふくちアイスアリーナの存続を求める5782人分の署名が南部町の工藤町長に提出されました。
署名を提出したのは南部町の総合型地域スポーツクラブ「ななっち」とジュニアアイスホッケークラブの保護者会です。
ふくちアイスアリーナは老朽化が著しく、再開には10億円にも上る改修が必要とされています。
青森アップルパイの素 みやげコンテストで優秀賞
平川市で飲食店などを経営している「0172」の「青森アップルパイの素」が新東北みやげコンテストで優秀賞を受賞し長尾市長に報告しました。
パンに塗ってオーブンで焼くだけで出来たてのアップルパイを食べられるようにと開発しました。
青森アップルパイの素は140グラム入りで価格は税込み1100円、JR新青森駅や弘前駅などで販売されています。
小学生が伝統の踊り披露
南部手踊りの発祥の地と言われる南部町の名川剣吉地区で稽古に励む小学生が自分たちの学校で手踊りなどを披露しました。
披露したのは名川小学校の児童合わせて22人です。
それぞれが所属する5つの団体ごとに南部甚句の手踊りや南部鹿踊りなどを踊りました。
出る側も見る側も子どもたちは大いに刺激を受けていました。