50歳のスノーボーダー意識不明の重体 コース脇の木に衝突か 青森スプリング・スキーリゾート 鰺ヶ沢町
きのう鯵ヶ沢町のスキー場でスノーボードをしていた男性がコース脇の木に衝突したとみられ意識不明の重体です。
重体となっているのはむつ市仲町の会社役員大見竜也さん50歳です。
きのう午前大見さんは鯵ヶ沢町の青森スプリング・スキーリゾートを訪れ、家族や友人あわせて4人でスカイラインコースをスノーボードで滑っていました。
友人が大見さんだけが降りてこないことに気づきスカイラインコースを再び滑り探したところ午前9時半すぎコース外にある木の根元にもたれかかり座り込むような姿勢で顔から血を流す大見さんを見つけました。
大見さんは弘前市内の病院にドクターヘリで搬送されましたが意識不明の重体です。
30年以上スノーボードに通っていたということで警察はコースを外れて木にぶつかったとみて原因などを調べています。
最終更新日:2025年3月16日 12:36