12月議会 高知市が認知度アップに向けた『シティプロモーション』に900万の予算【高知】
高知市の桑名市長は11月28日、来年はじまる大阪・関西万博やテレビドラマの放送を機に市の魅力を発信する「シティプロモーション」を展開していくと強調しました。
高知市の桑名市長は28日の会見で12月議会に提出する24の議案を発表しました。
一般会計の補正予算案は総額42億7300万円で、このうち来年放送予定のドラマ「あんぱん」や大阪・関西万博をチャンスと捉え、新たに市の魅力を効果的に発信するシティプロモーションの業務委託などに900万円を盛り込んでいます。
観光や商業、ふるさと納税、移住などの情報をまとめた特設サイトや新たなロゴマークを制作するなどして、高知市の認知度を向上させて人口減少対策につなげたいとしています。
また、11月30日に就任1年を迎える桑名市長は、能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報が発表されたことなど危機感が高まった1年だとして地震への備えをさらに加速化させたいと述べました。
高知市の12月議会は12月5日に開会します。
高知市の桑名市長は28日の会見で12月議会に提出する24の議案を発表しました。
一般会計の補正予算案は総額42億7300万円で、このうち来年放送予定のドラマ「あんぱん」や大阪・関西万博をチャンスと捉え、新たに市の魅力を効果的に発信するシティプロモーションの業務委託などに900万円を盛り込んでいます。
観光や商業、ふるさと納税、移住などの情報をまとめた特設サイトや新たなロゴマークを制作するなどして、高知市の認知度を向上させて人口減少対策につなげたいとしています。
また、11月30日に就任1年を迎える桑名市長は、能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報が発表されたことなど危機感が高まった1年だとして地震への備えをさらに加速化させたいと述べました。
高知市の12月議会は12月5日に開会します。
最終更新日:2024年11月28日 16:52