『立冬』県内9つの地点で最低高気温10度以下で今季一番の冷え込みに【高知】
11月7日は二十四節気の「立冬」。高知県内ではほとんどの地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
「立冬」は暦の上では冬になります。県内の最低気温は四万十町窪川で5.4度、四万十市中村で7.3度など県内16の観測地点のうち9つの地点で10度を下回り、ほとんどの15の地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
四万十市では通学、通勤時間帯に手袋やネックウォーマーをつけた人の姿もありました。
■町の人の声
「日曜日に歩いた時に比べると体感温度が変わっている。その時は半袖半ズボンだった。立冬ということで、朝ニュースで知ったが。急に寒くなったなと思う」
高知地方気象台によりますと、8日も7日と同じくらいの冷え込みになりそうだということです。
「立冬」は暦の上では冬になります。県内の最低気温は四万十町窪川で5.4度、四万十市中村で7.3度など県内16の観測地点のうち9つの地点で10度を下回り、ほとんどの15の地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
四万十市では通学、通勤時間帯に手袋やネックウォーマーをつけた人の姿もありました。
■町の人の声
「日曜日に歩いた時に比べると体感温度が変わっている。その時は半袖半ズボンだった。立冬ということで、朝ニュースで知ったが。急に寒くなったなと思う」
高知地方気象台によりますと、8日も7日と同じくらいの冷え込みになりそうだということです。
最終更新日:2024年11月7日 11:56