高知県内の中小企業の商品の
地産外商を推進しようと、首都圏のバイヤーを招いた
商談会が11月20日から2日間の日程で始まりました。
この商談会は、県内のすぐれた商品の地産外商を進めようと
高知市が毎年企画するもので、今年は首都圏などでネットショッピングやギフトなどを扱うバイヤー6社を招きました。20日から始まった商談会には、県内の食品製造業者から雑貨・工芸品の取り扱い事業者まで25の事業者が参加していて、首都圏のバイヤーに蒸し寿司やジンジャーシロップなど自社のイチオシ商品を試食してもらったりしながら、その特長をPRしていました。
この商談会は21日まで開かれ、合わせて85の商談を予定しています。