高知に凱旋していたパリオリンピックのレスリング金メダリスト
清岡幸大郎選手が2日間の帰郷を終え高知を出発しました。
パリオリンピックで金メダルに輝いた清岡幸大郎選手は22日、高知に帰郷し県庁や母校などを訪れていました。
練習拠点の神奈川県に帰るため訪れた高知龍馬空港では、ファンが見送りに駆けつけました。出発ロビーには、24日・25日と東京で行われるスーパーよさこいに参加する踊り子たちもいて記念写真を求められるなど高知のスターらしい出発となりました。
清岡幸大郎選手
「ずっと応援してくれていた人に金メダルを見せることができて良かった。
高知県の人の温かさを感じた2日間だった」。