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清岡幸大郎選手の母校の小学生が作った応援旗 清岡選手の母に手渡される【高知】

2024年8月6日 18:48
清岡幸大郎選手の母校の小学生が作った応援旗 清岡選手の母に手渡される【高知】
「夢の舞台へ」と題して、パリオリンピックに出場する高知県勢2人・レスリング櫻井つぐみ選手と清岡幸大郎選手の背中を押す声をシリーズで届けます。
清岡選手にエールを送ろうと、母校の小学生が作った応援旗がパリに向かう清岡選手の母親に手渡されました。

8月5日に高知市一宮東小学校で、児童7人から手渡された応援旗。

受け取ったのは、パリオリンピックのレスリング男子フリースタイル65キロ級に出場する清岡幸大郎選手の母・えりかさんです。

この応援旗は、清岡選手の母校である一宮東小の児童と教員約200人が6月頃から製作を始めたものです。5、6年生は応援メッセージを、4年生以下は自分の名前を書いて清岡選手の活躍を期待する思いを旗いっぱいに刻みました。中には清岡選手の元担任からのメッセージも。

母のえりかさんは、この応援旗を持って7日にパリに出発するということです。

一宮東小では清岡選手が決勝まで勝ち進めば8月11日の午後5時から学校にみんなで集まって応援する予定です。