12月21日の冬至にあわせ、高知のユズをPRしようと東京銀座のまるごと高知では馬路村とコラボしたイベントが行われています。

地下鉄・銀座一丁目駅近くの通り沿いに登場した大きな湯桶。その中に浮かぶのは、馬路村産のユズ玉です。
東京銀座の県アンテナショップ・まるごと高知では、毎年冬至に合わせ生産量日本一の高知のユズをPRするイベントを開催していて、今年は初めて冬至のユズ湯にちなんだ足湯が店頭に用意されました。

また20日は、大手食品メーカーのマルコメと馬路村のコラボで生まれたユズ果汁入りの糀甘酒がふるまわれたほか、料理研究家のあまこようこさんがこのユズ甘酒で味付けしたカボチャと鶏肉の料理を披露し、その試食会も実施されました。

またイベントでは馬路村のユズ果汁や甘酒などを詰め合わせた「ゆず活セット」が無料配布され、高知のユズの魅力を存分にアピールしていました。

このイベントは12月22日・日曜日まで行われます。